あいすべ
臨床検査技師。専門は生化学検査。長いあいだ、人の体を「検査値」という数字の側から見てきました。
キャリアは健診センターでのデータ業務から始まりました。膨大な検査数値を毎日扱うなかで実感したのは、同じ数字でも切り取り方ひとつで印象がまるで変わる、ということです。
次に治験施設で治験コーディネーター(CRC)として、新しい治療法が世に出る前の検証プロセスに携わりました。データがどのように集められ、どう示されるか。その裏側を間近で見た経験は、「結論ありきの見せ方」と「事実そのもの」を切り分ける訓練になりました。
その後は総合病院、そして地方公務員として公立病院に勤務し、組織の独立行政法人化を経て、最終的には経営推進課の責任者を務めました。臨床データの最前線から、制度と組織を動かす内側まで見てきたことになります。
現在は病院を離れ、WEBマーケティングを本業としています。医療の現場で見抜いていた「データの見せ方の操作」が、世の中のあらゆる場所で起きていると気づいたからです。
なお、これらの資格・経歴はすべて実在するものであり、求めに応じて証憑を提示できます。実名は伏せていますが、自己申告のみに依拠したプロフィールではありません。
なぜダイエットのサイトを書いているのか
自分が20回失敗したからです。
88kgありました。カロリーを数え、走り、置き換え、サプリを買い、そのたびに戻しました。20回目のあとで、やり方を変えました。人の言うことを聞くのをやめて、論文を読み、自分の検査値で確かめることにしました。
まず10kg落ちました。そこからは、知れば知るほど自分の体で試したくなって、気づけば65kg、23kg減っていました。
いま書いているのは、その過程で「本当のところはどうだったのか」を確かめた記録です。ダイエットに限らず、健康にかかわることは一通り自分で実験しています。
書けることと、書かないこと
書けること
- 血液検査・体組成・血糖などの検査値の読み方と、その限界
- 論文の読み方(研究デザイン・対象者数・効果量・利益相反の見方)
- 食品やサプリの成分表示、機能性表示食品の届出根拠の読み解き
- 自分の体で実測した結果と、その測定条件
書かないこと
- 個別の診断、治療方針、薬を飲んでよいかどうかの助言
- 医師でなければ言えないこと
これらについては、必ず主治医にご相談ください。当サイトの立場は運営者情報・編集方針に明記しています。