内臓脂肪を【最速】で落とす食べ物ランキング!楽がしたいあなたへ!

・健康診断で内臓脂肪が多いと指摘された!
・なるべく早く内臓脂肪を落としたい!
・いい方法ないかな?
あいぎし
こんな悩みに、病院勤務の論文大好きブロガーが答えます!
あいけん
どんなふうに食生活に改善したらいい?
あいぎし
結論、内臓脂肪を付ける食べ物を避け、落とすため物を食べる!これですね!

ここでは、内臓脂肪がつきやすい食べ物や、内臓脂肪の増加の原因となりやすい食べ物から内臓脂肪を減らす食べ物をランキング形式にて紹介します。

よりよい食生活を送り、健康的な体を手に入れて下さい。

内臓脂肪つきやすい食べ物

内臓脂肪がつきやすい食べ物は確かに存在します。

しかし、その食品を学ぶ前に心がけたいことがあります。

「そもそも内臓脂肪を増やさないようにすること」

内臓脂肪がつきやすい食べ物に注意を払ったところで、正しい食習慣を送れていなければ内臓脂肪は減らせません。

正しい食習慣とは、いくつかあります。

・腹八分目までしか食べない
・食物繊維を摂る
・間食をしない
・早食いをしない、ゆっくりよく噛んで食べる
・バランスのよい食事を摂る
・ドカ食いをしない
・甘いものを大量に摂らない
・アルコールを控える
・夜ご飯をなるべく早めに食べる

などなど。

ひとつひとつを見ると、そこまで難しいことではありません。

習慣とは継続して身につくものですが、仕事やプライベートの事情で守れない時もあると思います。

それでも、できることだけでもコツコツと行なっていけば、今の食習慣を改善させることに繋がります。

内臓脂肪の原因となる食べ物

内臓脂肪の材料となる食べ物は、糖質と脂質です。

簡単に言うと、甘いものや脂っこい食べ物が内臓脂肪の原因となります。

あいぎし
どちらも、ついつい食べ過ぎてしまいがちな食べ物ですよね。
あいけん
大好き。

我慢するのが辛い…!そう思ってしまうのには理由があります。

たとえば糖質の代表、砂糖には、ドーパミンやセロトニンなどの「幸せホルモン」を分泌する働きがあります

そして「幸せホルモン」には麻薬のような依存性があり「砂糖依存症」という病気もあるくらいです。

実際に、疲れた時に甘いものをいつも食べてしまう、間食が止められないという人は多いのではないでしょうか?

そして脂質は、分解され脂肪酸となり細胞内に取り込まれる際に「快楽物質」と呼ばれるβエンドルフィンを分泌させるのです。

このエンドルフィンは「快楽物質」だけでなく「脳内麻薬」とも呼ばれており、依存度は高めです。

あいぎし
つまり、甘いものには結構な中毒性があるんです!
あいけん
そうなんだ!

この依存から抜け出すためには継続的な我慢しかありません。

我慢をし続けていれば、依存から抜け出すことができるため、いつかは病的に糖質や脂質が欲しくなることは減るでしょう。

およそ2週間我慢できれば、効果は実感できます!

それでは、具体的にどのような食べ物に気を付ければいいのでしょうか?

内臓脂肪を増やす食べ物

先程紹介した内臓脂肪の原因となる食べ物の中から、具体的にどのような食べ物が内臓脂肪を増やすのか紹介します。

【糖質が多く含まれている食べ物】

炭水化物…ご飯、麺、パンなど
根菜…さつまいも、長芋、じゃがいもなど
果物…りんご、マンゴー、梨、バナナなど
調味料…砂糖、味噌、コショウなど

【脂質が多く含まれている食べ物】

肉…牛バラ肉、サーロイン、テールなど
豆…マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツ、ひまわり、ピスタチオなど
他にも、卵やごま、かぼちゃがあげられます。

意外に、普段の食事で摂ることの多い食べ物があげられたのではないでしょうか?

ただし、ここにあげられた食べ物を絶対に食べてはいけないということではありません。

あくまで、その食べ物に含まれている糖質や脂質が多いというだけで、量やタイミングに気を付けて摂るようにすれば大丈夫です!

内脂肪を減らす食べ物ランキング

ここでは、内臓脂肪を減らす食べ物をおすすめ順にランキング形式にして紹介します。日頃の食生活の参考にしてみてください。

3位:脂肪燃焼効果があるわかめ

わかめには脂肪燃焼効果のあるフコキサンチンが多く含まれています。また、わかめ自身が水溶性食物繊維のため、余分な脂肪を体の外に出しやすくしてくれます。摂取量の目安は、乾燥わかめを1日5gです。酢の物や味噌汁など、簡単な料理に使用できますから日頃の食生活に取り入れやすいでしょう。

2位:食物繊維が豊富な玄米

こちらは記事にしています。

内臓脂肪を減らすために、食物繊維が豊富な玄米をおすすめします。食物繊維が多いので、糖質の吸収をゆっくりさせることができます。吸収を緩やかにすることで、糖質が内臓脂肪に変わる量を減らすことができるのです。玄米を取り入れるとしたら、普段の主食を白米から玄米に変更したり、白米に混ぜて炊いたりするだけでいいので簡単です。

1位:脂質が痩せるというMCTオイル

これも記事にもしています!

MCTオイルは、脂質が痩せる油として多くのダイエッターに取り入れられています。MCTオイルとは、天然のココナッツオイルやパームオイル、バターに含まれている中鎖脂肪酸油のことを言います。すぐに代謝される脂質だから、体内に留まらないため脂肪となることがありません。

また代謝される際に、糖質の代わりに脂肪が燃焼されるケトン体を引き起こすのです。コーヒーやスムージー、普段使っている油をMCTオイルに置き換えるだけで日常的に使用することができることもおすすめの理由の一つです。

内臓脂肪を最速で落とす食べ物まとめ

食事は身体を作ります!

これは紛れもない事実で、誰でも知っていることだと思います。

ですので、食べるものに気を付けるのが一番身体には影響を与えます!

身体は人生で一番使うことが多い、アイテムです。

これを大切にしないで、他の事に投資するのは、投資効果を考えるともったいないですよね!

あいぎし
一番使うものを一番大切にする、これを大前提に行動すれば、内臓脂肪撃退も少しはモチベーションが維持できるかもしれません!