男の腹回り皮下脂肪落とす方法「保存版」効果の高い!

腹周りの皮下脂肪を落としたい!でも難しいなぁ。
あいぎし
そんな疑問に、現在12kgのダイエットに成功し、腹周りがスッキリしてきた私が答えます!

脂肪の中でも落としにくいとされている、皮下脂肪。

特にお腹回りの皮下脂肪は、せっかくのかっこいい服装やスーツも台無しにするほどの威力をもっています。

あいけん
たしかに。

スーツのズボンの上に乗っかった脂肪には、清潔感のなさや自己管理の不足といった印象を抱かれることもあるでしょう。

もちろん、女性から見ても同様でパートナーとして見ることは難しいはず。

あいぎし
腹周りがスッキリするだけで、洋服が決まったりしますからね!

ここでは、周囲の人に良い印象を抱いてもらえるようお腹回りの皮下脂肪を落とす方法について説明します。

「皮下脂肪」「内臓脂肪」見分け方

脂肪の種類を見分けることは簡単です。手で摘まむことができるのは、皮下脂肪。

内臓の周りにあって摘まむことができないのは内臓脂肪です。

その特徴は、見た目にも大きく反映します。皮下脂肪が多いと、洋ナシのように下腹から下に脂肪が溜まっているように見えます

内臓脂肪が多いと、お腹がビール樽のように前に出てリンゴのように見えるのです。

皮下脂肪多い男の特徴4選

皮下脂肪が多い男性の特徴は、4つあります。

  • たるみ
  • 暑がり
  • 過食
  • 運動不足

見た目がたるんでいるように見える、暑がり、食べすぎ、運動をしないという特徴です。この特徴を見て、自分や周りの男性にあてはまるかどうか考えてみましょう。

 見た目がたるんでいる暑がり

脂肪は人の見た目をたるんで見せます。特にお腹回りや顎のあたりの脂肪は、よりたるみを感じさせる部位です。たるんだ見た目で好意的に見られるのはアニメのキャラクターや動物くらいでしょう。人は見た目が9割とも言われています。自分が人からどういう風に見られたいか、どう見られると得なのかを考えてみるのもいいかもしれませんね。

暑がり

皮下脂肪が多い男性には、暑がりな人が多いです。これは、皮下脂肪が体内の熱を放出することを邪魔するからです。特に夏場は男性の感覚に合わせてクーラーの温度を設定すると、女性の中にはカーディガンやブランケットを使用する人も出てきますよね。あまり配慮のない男性であれば、女性陣からは白い目で見られているのかもしれません。

食べすぎ

男性は女性と比べて皮下脂肪は付きにくいのです。そのため、皮下脂肪が多い男性は消費カロリーに比べて、摂取カロリーが多すぎる可能性があります。若いうちは、代謝も良く、休日は仲間と運動をすることもあったのかもしれませんが、年々代謝は下がり仕事に追われて休日も家でグダグダするようになると、あっという間に皮下脂肪がたっぷりとついた身体になってしまいます。

運動をしない

皮下脂肪の多い男性は、自分の体が重いせいか日頃の運動から横着をしています。少しの階段でもエスカレーターやエレベーターを選んだり、下に置いてある物も膝を曲げずに拾ったり…。その小さな運動一つ一つも、脂肪を減らす大切な運動です。仕事が忙しくジムやランニングを行うことが難しいのであれば、日常の中で運動を取り入れていくことは重要です。

皮下脂肪を減らすには男性編

皮下脂肪は1度ついてしまうと、落とすのに努力が必要です。

ここでは、ダイエットにどちがら重要なのかという事について、はっきりとさせておきましょう!

食事が9割です!

運動は補助的なモノだと、認識していた方がいいと思います。

総エネルギー消費量は、大きく基礎代謝量(約60%)・食事誘発性熱産生(約10%)・身体活動量(約30%)の3つで構成されています。

つまり、運動でエネルギーを消費しようとしても、それは30%の中での努力となり、非常に効率が悪いです。

基礎代謝を上げるのも、1つですが、かんたんに基礎代謝は上がりません。

あいぎし
ですので、食事量を気を付けるのが一番の近道になります。

ここでは、それぞれの特徴ややり方について説明します。

もし、脂肪を落としたいと考えているのであれば参考にしてみてください。

食事制限を続ける

そもそも、脂肪がつくメカニズムは必要エネルギー以上に食事からエネルギーを摂取してしまっているからです。

必要以上のエネルギーは、皮下脂肪、内臓脂肪に変換されてしまうので、運動をしてお腹が空いたからといって食事が多くなってしまっては脂肪は減りません。

巷では、糖質制限やケトジェニックダイエットなど様々な食事制限が紹介されていますが、まずは自分がどれだけのカロリーを摂取していいのかを知らなければなりません。

また流行りの食事制限が本当に自分に合うかどうかは、やってみなければ分かりません。

もし、自分に合わないと感じた場合はすぐに止めて、違う食事制限をやってみましょう。

また、運動は時間をつくることが難しいですが、食事制限は特に準備するものもありませんので簡単に始めることができますよ。

無酸素運動

運動には有酸素運動と無酸素運動の2種類があります。

有酸素運動はランニングやスイム、ウォーキングのことで、無酸素運動は筋トレや激しい運動のことです。

有酸素運動のランニングやマラソンですが、こちらは所説ありますが、私はおすすめ致しません。

有酸素運動は、筋肉をより効率的に動かせるようにする運動のことです。

あいぎし
つまり燃費が、非常にいい状態になります。ハイブリットカーですね。
あいけん
ほうほう、なるほど。

マラソン選手は、なぜ長距離を走れるのでしょうか?

練習のたまものですが、それはエネルギーを効率よく運用できる体になっているからです。

それは、ダイエットにおいては、逆効果です。

燃費は悪い方が、都合がいいのです。つまりアメ車になるべきです。

無酸素運動で肥大した筋肉は、アイドリング状態でもエネルギーを消費します。

アイドリング=基礎代謝

筋トレをすることで、筋肉量があがり代謝も改善されるため脂肪燃焼効果を期待できます

実は、お腹の脂肪は他の部位の脂肪が落ちて、やっと最後に落ちると言われているほど頑固な脂肪です。

また、部分痩せは一般的にできないとも言われています。そのため、全身万遍なく筋トレで使っていきましょう。

皮下脂肪減らす男になってモテよう!

もっと具体的な方法が知りたいよ!という方はこちらの記事を。

皮下脂肪を落とすためには、運動や食事制限が重要な要素です。

生活に取り入れると徐々に脂肪が落ちてきますので見た目や生活習慣、服装が変わります。

その結果、人に与える印象は脂肪が多かった時よりも大幅に改善されるでしょう。

もし、やる気がおきない場合は実際にダイエットを行なって見た目が改善された人の体験談や写真をみることをおすすめします。

その結果、彼女ができたり仕事でも成功したりしている姿を見るととても励みになりますよ。

下心は、何よりも素晴らしい原動力となりますから、それを励みにすると良いと思います!