太腿【痩せる】ストレッチとは?結論は〇〇だった!

あいぎし
一般的なダイエットのイメージといえば、激しい運動や食事制限、筋トレなどのキツイメニューを思い浮かびますよね?

絶対に痩せるという、よっぽどの強い意志がないとほとんどの人が、ダイエットに失敗してしまいます。

キツイものを無理をしてやった結果リタイアするくらいなら、多少効果が落ちようとも楽に続けられるほうが、結果的には痩せるのではと思いませんか?

あいけん
楽なのがいい!

ストレッチならそこまでキツくないですし、痩せられるのであれば一石二鳥ですよね!

そこで今回はストレッチで太ももを痩せられるかどうかを調べてみました!

脚がやせる?ストレッチでふとももへアプローチ

いざストレッチをやってみようと思っても、様々な方法があります。

今回は2種類のストレッチアイテムの使用と、ストレッチを行うタイミングについて調べて実践してみました!

まずは、ストレッチアイテムから解説していきます。

ストレッチ①ゴムチューブで脚やせ効果

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まず1つ目は、ゴムチューブを使ったストレッチです。

チューブストレッチとも呼ばれ、近年流行しているとのことです。

使ったことがある方は少ないかもしれませんが、見たことがある方は多いのではないでしょうか?

ゴムチューブを使ったストレッチのメリットは、大きく分けて3つあります。

メリット1

簡単に自宅でストレッチができるという点です。

自分ひとりでは、できるストレッチがかなり限られてしまいます。

しかしゴムチューブを使えば、本来補助が必要なストレッチも比較的簡単に出来てしまいます。

効果を高めることもできますし、なんといっても飽きにくいというのが、かなりのメリットに感じました。

メリット2

身体にかかる負荷を調整できるという点です。

ゴムチューブにはさまざまな固さがあるので、使い分ける事で簡単に調整ができます。

最初は柔らかいゴムチューブから無理なく始めることが可能なので、今回の楽をして痩せたいという目的にピッタリですよね!

メリット3

最後は、初心者〜上級者まで使い方次第で満足できるという点です。

今回は太もものダイエットについてですが、慣れてくれば全身に使用することができます。

使い方の幅があるのは嬉しい点ですよね。

ストレッチ②ポールを使った脚やせ効果

次に解説するのは、ストレッチポールです。

ストレッチポールとはフォームローラーという器具の一種で、ストレッチやエクササイズ、リハビリなんかにも使用されるアイテムです。

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足を乗せて転がってみたり、段差を利用してストレッチの可動範囲を広げたりして使用します。

使い方も特にテクニックを必要としないので、簡単にしようできるのはありがたいですよね。

そしてやってみて思いましたが、ストレッチ効果に加えて、むくみもすごく取りやすいです。

そしてつぎは、ストレッチを行うタイミングについてです。

お風呂上がりのストレッチで脚やせ

1つめはお風呂に入った後に行うストレッチです。

なんとなくよさそうな気がしますよね?

実はお風呂に入ることによる効果は、皆さんが思っている以上に沢山あります。

あいぎし
まず、ぬるめのお湯に浸かると「副交感神経」が優位になります。
あいけん
熱いと逆に交感神経優位だったよね?
あいぎし
そうです!ですので、自分が心地よい温度がいいです!

そのため鎮静作用があり、筋肉の緊張を抑えます。

また浮力作用といって、お湯の中の重量は約10分の1くらいになります。

体を支えている筋肉や関節を休ませることができるので、体の負担を軽減することができます。

他にも水圧作用という効果で疲労素や老廃物資を押し出しやすくなる効果もあったりします。

お風呂上がりのストレッチは、これらの効果をより高めてあげられると考えて良いでしょう!

寝る前の脚やせストレッチ

ストレッチの種類は何でも構いませんが、就寝前のストレッチも効果的です。

寝ている間も、全身の筋肉や血管はポンプのように身体中に、酸素や栄養を運んでいます。

眠る前にストレッチをしておくと、これらの作用が高くなり、寝ている間も代謝を高めることができます!

また、太ももの痩せたい部位についても少し解説して行きます。

太ももの内側が痩せるストレッチ

太ももで1番気になるのが、特に内側の部分ではないでしょうか?

太ももの内側をすっきりとさせるためには、脂肪を減らすのももちろんですが、内転筋と言われる部分を引き締める事も必要です。

内転筋とは、開脚のストレッチ時に伸びる部分の事です。

無理のない範囲でこの部分が伸びるストレッチを試してみましょう。

脚やせストレッチ1週間の結果は

今まで解説したストレッチを1週間続けてみました。

その結果、体重はあまり変化がありませんでしたが、太もも周りが2cmも知事丸といった結果が出ました。

1週間での結果としては上々ではないでしょうか?

ストレッチだけではある程度まで減ったら、効果は薄れてくるかもしれません。

しかし、ダイエットを続けるという習慣さえ手に入れられれば、ダイエットも半分は成功したも同じではないでしょうか?

ストレッチは痩せやすい身体と、習慣作りにはぴったりの方法だと感じました!