【決定版】MCTオイルのおすすめはこちら！多くの失敗からの結論

MCTオイルと言えば、値段の高いモノ、安いモノ色々あります。

その値段の違いには訳がありますし、メリットデメリットを知って摂取した方がいいと思います。

例えば、ダイエットや健康を意識して摂取するのであれば、気を付けたい部分がいくつかありますので、それを踏まえておすすめを紹介したいと思います。

そんな方はこちら。

何故こちらがおすすめなのかを、じっくりと解説したいと思います。

MCTオイルの選び方

MCTオイルの健康効果は、最近色々な書籍で見かけると思います。

私は論文が大好物なので、論文でもよく目にしています。

アメリカの名医が教える内臓脂肪が落ちる究極の食事 高脂質・低糖質食で、みるみる腹が凹む

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こちらの書籍も拝見しましたが、非常にわかり易く、なぜ脂質が必要なのかが分かります。

ここでは、それらの情報は事前にわかっているモノとして進めます。

選ぶポイントしては。

これに尽きます。

良質とは、何ぞやという点ですが。

ここに注目して、購入しております。

味は三番手でございます。

私は、酸化しているMCTオイルでは、意味がないと思っているので、酸化という点を最重要に考えています。

酸化していないのはもちろん、酸化しない工夫があるかを見ています。

酸化させないためには

空気に触れると酸化していまいます。

MCTオイルは酸化しやすいですし、酸化すると過酸化脂質という物質が増え、過酸化脂質は動脈硬化のリスクを高めるといわれています。

そのために、栓に工夫がされています。

酸化防止キャップ付きになっています。

しかし、同じイタリア産のMCTオイルでも。

こんな感じで、キャップがノーマルのモノもあります。

これって、記載がなかったりするので、買って初めてわかる物だったりします。

有機栽培

有機栽培の必要性は、あまり感じない方もいらっしゃるかもしれません。

しかし侮るなかれ、農薬は日本ではあまり知られていませんが、結構怖いものです。

本当は危ない国産食品―「食」が「病」を引き起こす―（新潮新書）

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この本を読んで頂くと、結構危機感を覚えると思います。

農薬は第3世代になっており、ネオニコチノイド系農薬が主流です。

ネオニコは、国内ではあまり騒がれていませんが、海外では使用を禁止にしている国もあります。

EUでは、ヒトの神経発達障害に関連があると発表しています。

少しずれますが、ネオニコ系農薬アセタミプリドは日本の野菜の残留農薬として記載があります。

EUでは2013年に、3つのネオニコチノイド（イミダクロプリド、クロチアニジン、チアメトキサム）の禁止

アセタミプリド、チアクロプチドはフランスでは使用禁止に。

東京都残留農薬等検査結果一覧から引用

というわけで、農薬は無視できないモノと考えています。

残留農薬が、どのくらいでどの程度の影響が出るかは分かりませんが、用心した方が良いですよね。

味

Gambero Rosso『ガンベロロッソ・オリーブオイルガイドブック』：トレ・オリーベ（最高評価）

日本有機栽培認定食品(有機JAS)という部分もさることながら、日本よりも遥かに厳しいヨーロッパ有機栽培認定を受けています。

日本のJASは結構甘いので、私はあまり当てにしていません。

EUは、食に関しては、全体的に厳しいのでオリーブオイルはイタリア産がおすすめ。

味も非常にいいですね。

キャップを開けた時に、酸化臭がする場合は、そのMCTオイルには気を付けた方が良いですね。

MCTオイルならカルディは？

カルディが結構有名なのですが、有機ではない、ボトルキャップが不明、マレーシア産ということで私は除外しております。

一度試してみたいのですが、購入サイトがカルディ公式からというのも、面倒なのでパスしています。

MCTオイルのおすすめまとめ

そんな観点から、このMCTオイルをおすすめしております。

これ以上良いものとなると、探すのも中々難しいレベルです。

何かおすすめが合ったら、教えて欲しいです！