今となっては、アカデミックな研究で、効果が証明されているサプリがあります。
結論から言えば、コチラ。
かんたんに言えば、食物繊維のサプリPGXです。
いやいや、そんなもので痩せないよって思うかもしれませんが、研究結果が出ております。
PGXで、メタボリックシンドロームになるリスクが減るよ!というお話し。
PGX is a functional fiber that shows promise in reducing risk factors related to the metabolic syndrome in Japanese adults with abdominal obesity.
また、満腹感もあられる結果が出ております。
The PGX(®) doses of 2.5 and 7.5 g mixed with water at the start of breakfast increased satiety (iAUC of 140.0 and 157.7, P = 0.025 and 0.001, respectively) compared to the control. The most effective dose (7.5g) was palatable and corresponded to a 34% increase in fullness, measured using a visual analogue scale and incremental area under the curve, and resulted in a delayed postprandial glycaemic response when compared with the control.
サプリですぐに痩せたい!
じらすわけではないのですが、まず大前提ですが、このサプリではすぐに痩せることは出来ません。
私も試していますが、吸収を抑制してGI値を高めない方法は、時間が掛かります。
当然、今の食生活にも依存するので「すでに食物繊維大量に食べているよ!」という方は、効果薄いと思います。
いや、食物繊維不足してる自覚があるよ、、、という場合は、試してみると効果が出るかもしれません。
私の場合は、食物繊維が完全に不足していたので、1ヵ月で2kgくらいは減りました。
減った後も、毎月1kgくらいは減っていきます。
多分、このまま続ければ、適正体重にまで下がると思います。
ドラックストアで買える痩せるサプリ
お待ちかね、ドラックストアで買えるサプリです。
Amazonにはセット売りしかなかったです。
大塚製薬さんから出ていますが、このサプリが効果を証明されたわけじゃないので、そこが注意です。
そして、私の近所のドラックストアでは売っていませんでした(泣)
当然、痩せるという記載はありません。
食物繊維加工食品ですね。
1日10粒、結構多い。
Natural Factors SlimStyles PGX SlimStyx Packetsは1袋あたり、食物繊維 2.5g (水溶性食物繊維 2.5g) ですから、結構違いますね。
食べても痩せるサプリ
結局今回のサプリに言えることは、食事の前にサプリを摂ってGIの上昇を抑えることにあります。
食べても痩せることが出来るサプリにはなりますが、ドカ食い、暴食をすれば意味はないです。
食物繊維を摂れば、満腹中枢が刺激されますから、多少は食欲の抑制が働きます。
しかし、大きな効果を期待するのは、辞めて下さい。
全身痩せるサプリ?
今回の方法では、一部分が痩せるわけではありません。
私も全身が、徐々に痩せていく感じになっています。
お腹だけ凹ませたい!という場合は、この方法は向いていませんね。
痩せるサプリ男性向け
勝手なイメージですが、男性向きな痩せるサプリかなって思っています。
女性はヘルシー志向の方が多いイメージです。(語弊があったらすみません)
でも、少し前の私は「野菜は動物が食べている、その肉を食えばオールOK」
と、どこかで聞いた、わけのわからない理論を振りかざしていました。
実は間違ってはいないのですが、動物を丸ごと食べれば、それも成り立つかもしれません。
ビタミンは血液に含まれるので、血液も丸ごと食せば、あるいは、、、
でも食物繊維はないですからね!
運動前に飲むと痩せるサプリ
これはこれだけで、記事を一個書きたいですが。
運動によって、筋肉量が増えれば、痩せるので。
蛋白吸収を促進するサプリ、もしくは蛋白質を摂れるサプリがいいと思います。
残念ながら、私が知る限るそういうものはありません。
逆に、運動後に10分以内にタンパク質を摂取する方が重要ですね。
こちらの本が参考になります!
痩せるサプリドラッグストアまとめ
私は、面倒なので、結局こっちを買っています。
行くのが面倒なので、結局お目当てのサプリがドラックストアにない場合もあり無駄足になるのが嫌だからです。
値段も、入っている錠剤の量を比べると変わらないですからね。
適切な量と効果が証明された、サプリを摂る方が私は安心なので、おすすめするのもコチラです。
今回の記事が、何かすこしでもあなたの役に立ったなら幸いです。